こんにちは、石丸です
今日から8月
だからといって急に何かが変わるわけでもないですが・・・
子供達は夏休み
部活に宿題に追われながらも、楽しく遊ばないとネ
お盆も近くなってきた今日この頃。
店頭には色鮮やかな『盆灯篭』が並んできました。
『盆燈籠』、始まりは定かではありませんが・・・
『江戸時代、広島城下・紙屋町の紙屋さん夫婦が娘が亡くなったのを悲しんで、お墓に手作りの燈籠を供えた』という古い言い伝えもあるそうです。
上から見ると、六角形になっていて、6枚の色紙を貼って作られています。
その1枚は下が切り離されてヒラヒラしています。
これは雨が降った時に水が溜らないようにするためと、風を通すために開けてあるそうです。
最近では燈籠を供える家庭が少なくなってきているみたいですが、お墓参りをしつつ、「広島のお盆の風景」を楽しんでみてはいかがですか?
最後に昨日の“スジ雲”が綺麗だったのでご紹介します
いかがですか