皆様、こんばんは
お店のお盆休みが終わってからもうすぐ1週間が経ちますが、ようやく門前の出番です
僕も旅行に行ってきたのですが、少し長くなりそうなので、2部にわたってお伝えします
今回のお盆休みを利用して、どこに行こうか直前まで悩みました
せっかくなので今まで行ったことのないところへ行って自分の世界観を広げたいと思い、和歌山県の串本へ
和歌山県!?
っと思われる方も多いかもしれませんが、ここでは鯨(くじら)ウォッチングができるのです
車で行くにはかなり遠かったですが、渋滞にも巻き込まれず無事に到着してホテルにチェックイン
着いたのは夜だったので、先に夕食を食べることに
まずは地元の名物を聞き込み調査して、ここでは鰹(かつお)茶漬けが有名と判明
穴場の美味しいお店を教えてもらって、早速いただくことにしました
オーダーはもちろん鰹茶漬けですが、店員さんが食べ方を教えてくれました
まずはご飯を半分どんぶりについで、鰹の切り身を6切れ上に乗せて鰹丼としていただきます
食べ終わったら次に残りのご飯をどんぶりに入れて残りの鰹を乗せて上からお茶をかけて鰹茶漬けとして
最後はご飯をおかわりしてシメに卵を上からのせて卵かけご飯
どの食べ方も新鮮な鰹を上手に生かしていて、3通りの風味と食感、味を楽しめました
この日は明日の朝からのクジラウォッチングに備えてホテルでゆっくりして寝ました
そして迎えたクジラウォッチングの日
早朝に起きて、本州最南端の地で、水平線での日の出を撮影しました
軽い朝食を取ってから、いざ、鯨との出会いを期待して出発
僕たちが乗る船はこの船です
船に乗っている時間は約3時間で、その間に島も陸も見えない、水平線しか見えない太平洋沖をグルグル
そしてついに・・・・・・
思っていたクジラとは大きさや形も違っていましたが、たくさんのクジラと出会うことができて興奮しました
ちなみに写っているクジラは「ゴンドウクジラ」というイルカに似たクジラみたいです
鯨ウォッチングを満喫した代償がこの日焼けです(笑)
クジラを見た後は、近くにある太地町の「クジラの博物館」へ行ってきました
ここでもたくさんのものを見てきましたので、続きは明日の後編でお伝えします